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痛風で健康診断

痛風の発症がわかるのは、ある日突然の痛みからという人が多いようです。しかし、実は前触れとなる症状があるのです。それは、尿酸値として現れます。

 

健康診断や人間ドックに入ったときに、尿酸値が高いことを指摘されると、痛風に注意したほうが良いということになります。

 

昨日今日の尿酸値が高いからといって、すぐに痛風になるわけではありません。長期的に尿酸値が高くなり続けることで、痛風の発症リスクが高まるのです。逆に考えれば、尿酸値を低くすれば痛風を防げるということになります。

 

健康診断で高尿酸を指摘されるのは、7.0mg/dl以上だといいます。これを高尿酸血症といい、通常の血中尿酸値は6.9mg/dl以下だそうです。あまり差がないように見えて、積み重ねが恐ろしい結果になることをあらわしています。

 

血液中の尿酸が飽和状態になると、溶けにくくなります。徐々に尿酸が結晶化していくと、痛風へと発展するのです。血清尿酸値を上昇させる原因となるのは、腎機能の低下だといわれます。

 

また、プリン体を多量に含む食品の過剰摂取をするのもよくないといわれます。日本痛風・核酸代謝学界の資料によれば、7.0mg/dlが正常尿酸値の上限とされています。これを超過すれば、高尿酸血症と定義されているのです。

 

さらに詳しく知りたい方は、検査データの意義:基準値・パニック値についてという資料を検索してみてください。PDFにて、資料を閲覧することができます。